栄養素 科学

クレアチンが凄い

2016/09/02

更なるパワーをゲットして、より高重量負荷を扱うことが出来るとボディビルダーの方達には必須のクレアチン、威力はそれだけではないようです。

バレエ イメージ画像

クレアチンは運動を行なうと対象筋中で作り出されるインスリン様成長因子1というアナボリック物質の増加を促すのではなかと期待されています。アナボリックとはタンパク質に満ちている時に筋肉を発達させている同化作用で、きちんとプロテインを飲んでいれば通常アナボリックの状態。この物質が創出されると成長ホルモンの分泌が促されて、筋肉が発達するということ。それだけでなく骨の成長を促したり、細胞中にアミノ酸の運搬を積極的に行なったり、脂肪細胞に脂肪が貯蔵されるのを抑制したり、筋中にタンパク質の同化を促したり、運動中の蓄積した乳酸を中和させたりして、また逆のカタボリックな環境をも阻止する働きまであるということだそうです。

ある実験では、クレアチンと炭水化物を混合したシェイク(クレアチン8g、プロテイン50g、炭水化物55g)をワークアウト前後で摂取すると、クレアチンを含まないシェイクを摂取した場合と比べ、より顕著に筋力を伸ばし除脂肪体重を増加させるという結果も得たとのこと。

更に、クレアチンは筋線維芽細胞という筋線維の元の分裂促進にも作用するという結果が得られたそうで、そうなるとワークアウト後の疲労回復が促されたり、筋肥大が促進さたり、一方で移植など医療にも役立つとされているようなので、ボディビルダーやアスリートだけでなく今後益々一般へも期待されるところですね。

(資料元Fight & Lifeより)
http://www.fnlweb.com/blog/2011/02/from_ironman_part2.php

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