トレーニング

トレーニングには順番がある

2016/09/01

筋トレを行う場合、最も重要な部分からトレーニングを行うというプログラム方針が、近年は広く認められて来るようになりました。

筋肉トレーニング イメージ画像

これは、基本的に疲労が蓄積しないうちに重要な筋肉(主に体幹付近の大きな筋群)を働かせる種目から始めて、段々と小さな筋群の種目に移って行くという原則に基づいています。

体幹の筋群と言えば一例に、背骨を支えている脊柱起立筋やお腹周りの腹直筋、腹斜筋で姿勢を保っている筋肉。また、腰椎と太腿の要となる大腰筋やお尻の筋肉(大殿筋)、内転筋などの上半身を支えている筋肉など。このような筋群から鍛えないと効果的ではないのは、徐々に多くの関節を働かせるような種目にを行う場合に、小さい方が先に疲労してしまうと大きな筋群はまだ疲労しないうちに終えてしまい制限されてしまうということだそうです。

一方で、この重要なものから先に行うという法則は筋トレに限ったことだけでなく、脂肪を落としたい、痩せたいというダイエットや減量にも当てはます。体脂肪を消費(分解)させやすくするためには成長ホルモンやアドレナリンが重要ということで、筋トレを行うとその分解を促すホルモンの分泌を強く刺激するようなのです。

ですから、まず筋肉トレーニングから始まり、その後に有酸素運動を行うというのが実践効果が高い、ということが判明されているという訳です。疲れきった状態で負荷の高いバーベルを持ち上げるより、筋トレで筋肉を疲労させても走ることだけなら出来そうだと考えれば、なるほど自然なことなのでしょうからね。トレーニング後の栄養補給も忘れずに摂取しておきましょう!

ちなみに、筋トレで逆に小さな筋肉から敢えて疲労させておけば、その後大きな筋を集中的に使えるのではないか?という特殊なトレーニング方法もあるということです。

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