トレーニング 情報

加圧スパッツでトラブルも

2016/08/31

脚の引き締めや筋肉の運動向上などの効果で人気の加圧式のスパッツですが、一方で、謝った使い方で静脈血が停滞するなどのトラブルも発生しているそうです。

加圧式スパッツ イメージ画像

『近年、衣服を着用した時に体に加わる圧力を利用し、「脚スッキリ」や「筋肉のサポートを高め、疲労感を軽減」など、脚の引き締めや運動効率の向上などの効果をうたった下半身用の衣類が、市場で多く見受けられるようになった。加圧式のスパッツを着用した人々から寄せられた苦情として、「商品を履いて1日中草むしりをしたところ、腓骨神経麻痺となった。症状が出た翌日から1ヵ月通院し、注射や低周波治療を受けたが、半年経っても足首に力が入らない」「テレビショッピングで商品を購入した。自分の普段着用しているサイズを注文したが合わない」「『やせる、筋肉が強くなる』という商品を購入し、1日履いてみたが、きつくて脚がつったり吐き気がしてきたので着用を止めた」などが紹介されている。独立行政法人国民生活センターは、加圧を利用したスパッツは、部位によって医療用の弾性ストッキングと同等以上の衣服圧のものがあり、特に「しゃがむ」姿勢をしたときに膝やふくらはぎの衣服圧が高くなり、加圧を利用したスパッツを着用することで静脈血が停滞しやすくなる可能性があると指摘。同じ姿勢を続けない等、使い方への注意を呼び掛けている。』(MONEYzineより引用)
http://moneyzine.jp/article/detail/195948/

購入時に商品を実際に確認することが難しいので、販売業界や製造者に対しても消費者に使用上の注意を促し、体に合ったサイズを選択しやすくなるような工夫も要望しているとのこと。タイトな下着などは加圧式でない一般の物でも、血行を締め付けるような体勢を長時間続けていると痺れが来ますから、効果的な健康促進やダイエットのためにも慎重に適性なサイズを選んで正しい使用を心掛けることが必要ということですね。

-トレーニング, 情報
-, ,