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室伏選手のトレーニング

2016/08/22

まだ記憶に新しい世界陸上の男子ハンマー投げで今季自己最高で金メダルを獲った室伏広治(36)選手。中京大准教授でもある彼は、自らの体を実験台にして掴んだ成果だったそうです。

『20代までは「練習が大好きだった」という。2005年のプロ野球の始球式で131キロの球を投げ、テレビ番組「スポーツマンNo.1決定戦」からはレベルが高すぎてオファーがない、といった鉄人伝説を持つ。

年齢を重ねて「究極の一投」を追い求めてきた。かつては1日7時間、160回投げたこともあったが、「今は20回もやらない」。20代に200キロ以上を上げていたベンチプレスは「ハンマー投げに結びつくとは思えない」と封印した。

投網を放ったり、空気を力いっぱい押す、感覚を研ぎ澄ますため新聞紙を丸めるなど、「筋肉に使い方を覚えさせるトレーニングを増やした」という。

量より質を重視した異次元トレーニングを支えたのが、「チーム室伏」だ。昨季から理学療法士で日系3世のオオハシ氏、スウェーデン人のグスタフソン・コーチらと強力チームを結成。けがを予防できる肉体改造に着手。「赤ちゃんの動き」にもヒントを得て運動の基礎となる体幹から鍛え直した。「僕の体を"実験台"にしてチームで情報を共有する研究態勢が確立された」という。』
(ZAKZAKより引用)
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20110830/spo1108301225003-n1.htm

この赤ちゃんの動きというのが、筋肉がまだ未発達にもかかわらず倒れない、このバランス感覚に注目して四つん這いで対称の手と足を伸ばしながら進むハイハイを真似たストレッチを実践することで、全身の筋肉をうまく使うことができるということだそうです。以前そのTVでも見ましたが、あの体格で力だけでなく、走るのも速いなんて正に超人ですよね。ロンドンオリンピックも期待されます。

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