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ホエイタンパク質は大豆より骨格筋発達に有効

2016/08/16

ホエイタンパク質(動物)の摂取は、大豆タンパク質(植物)に比べ、筋力トレーニングプログラムによる徐脂肪体重 (LBM) 増加効果がより高いことが最新の研究により改めて確認されたそうです。

ロイシン化学記号画像

『ホエイタンパク質がいかに体重、体脂肪率、胴囲を減らすかが実証されました。 最新の研究結果は、体重管理にとどまらず、 筋力トレーニングプログラムによって除脂肪体重の増加を達成するには、大豆タンパク質よりもホエイタンパク質が若者には より有効であることを示しています。

実験結果から全てで被験者の除脂肪体重の増加が認められましたが、ホエイタンパク質を摂取した被験者の除脂肪体重の増加量(3.3kg) は大豆タンパク質を摂取したグループの増加量 (1.8kg) と比べて統計的優位性が見られ、これは ホエイタンパク質を摂取したグループの血漿中の分岐鎖アミノ酸 (BCAA)、特にロイシンが多かったことと 関係すると思われます。

ホエイタンパク質の摂取を組み合わせた筋力トレーニングが骨格筋の増強に効果的であることを立証する最近の多くの研究結果をさらに強固に裏付けるものです。ホエイタンパク質は消化が 速く、また筋肉の合成を促進し筋破壊を防ぐ分枝鎖アミノ酸 (BCAA) が大豆タンパク質と比べて50%も多く含まれています。そして、ホエイタンパク質の天然含有物であるロイシンもまた筋肉の維持と修復に大きな役割を担っています。ロイシンは体内では作られないため、食品から摂取しなければなりません。

ロイシンは骨格筋の基となる分枝鎖アミノ酸 (BCAA) で、ホエイタンパク質には大豆やタンパク質やその他のタンパク質よりも多くのロイシンが含まれています。ホエイタンパク質のロイシンが骨格筋の合成に特に有意義であるという事実を裏付ける結果となりました。』
(産経ニュースより引用)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130712/prl13071218090105-n1.htm

タンパク質って筋肉の形成やボディビルダーだけに役立つのではなくて、一般的にも日常の生活にもっともっと取り入れればもっと健康にも関与するはずですからとっても興味のある記事でしたね。
それは男性だけでなく女性でも同じことが全く言えますので、「タンパク質?プロテイン?・・・きゃっはっは・・・マジ無理・・・ビルダーじゃないんだから・・・。」などと言ってないで積極的に摂って行きましょう!

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